ヨコハマ山手のおうちごはん、久々の投稿と共にサイトのデザインテーマを変更しました!
(このサイトはfurukawas妻がwordpressを使って自分で作っています)
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5月7日(月曜日)献立 | サーモンのムニエル
今日の横浜は午後から激しい雨でした。
人間にとってはうっとうしく感じる雨でも植物にとっては恵みの雨。
緑が青々として見えます(夕方撮影・・・夕方の窓の風景が好き)
5月7日夕食
5月7日の夕飯 | メニュー
・添えは玉ねぎ・エリンギ・黄色パプリカのソテー、人参のグラッセ、じゃが芋のグラッセ、ベビーリーフ
・ゴーヤーと油揚げ、玉子のチャンプルー
・おかず納豆(キュウリすりおろし、プチトマト、ごま)
・小松菜のおひたし(+しらす)
・茄子の味噌汁
・ごはんは二十五穀米をプラス
・白湯
サーモンのムニエル
サーモンは女性にとって良いこと満載。定番のメニューにしていきたいです。
ココナッツオイルを使ったグラッセのレシピ
furukawa家では滅多にバターを使いません。たまにお菓子作りに使うくらい。食べたあとで身体が重く感じるのが嫌だからです。
とはいえバターのようなコクがほしいとき、照りを出したいときもあります。
そんなときはバターの代わりにオーガニックのココナッツオイルを使っています。グラッセのほか、パスタやお菓子作りなどバターの代わりに重宝しています。
【ココナッツオイルを使ったグラッセ】
素材(人参、じゃが芋)をひたひたよりちょっと下くらいまでの水に入れる。適当に塩、ココナッツオイルで中火。素材の芯が通ったら弱火。汁は少し残しておくくらいまで煮る。
最初はココナッツの香りが気になるかもしれませんが、加熱すると消えます。
また温度が低いと白く固まっていますがそれも加熱すれば液体に変わり、風味も特に落ちることもありません。
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ダシをとった昆布とかつお節で作り置き常備菜
我が家では味噌汁を作るときに毎回ダシをとります。だいたい昆布とかつお節。
ダシをとった後捨てるのがもったいないのでよく作るのが、ふりかけ風の常備菜です。
【昆布とかつお節のふりかけ風常備菜】
(材料)
・ダシをとった昆布、かつお節 ・生姜 ・ごま ・ゴマ油 ・塩 ・酒 ・お好みで醤油
- 昆布を包丁で細かく四角に切っていく。かつお節も繊維を切るようにして細かく切っていく。
- みじん切りした生姜をゴマ油で炒める。昆布を入れる。かつお節を入れたら酒を入れる。
- 水分を飛ばしながらいためる。塩は気持ち多めに入れておくと保存がきく。お好みで醤油で少し香り付けしてもよし。☆水分をよく飛ばすのがポイントです☆
↑冷ましている状態です
5月8日(火曜日)簡単 | 野菜ラーメン
今日の横浜の気温は3月下旬並み・・・
寒かった!
という訳で・・・
今夜はラーメンです!
5月8日の夕飯 | メニュー
生姜、玉ねぎ、豚肉、人参、ピーマン、ケール も炒めてみました。
万能ネギ
・なすとエリンギの酢醤油和え(なすとエリンギはオーブンで焼いてから千鳥酢 )
・豆腐(ネギ、鰹節、ごま)
・白湯
時短ヘルシーレシピ | 茄子とエリンギのオーブン焼き酢醤油和え
ラーメンの準備をしている間にオーブンで加熱。簡単にできるヘルシーレシピです。
おつまみにもオススメ。
【なすとエリンギのオーブン焼き酢醤油和え】
- なすとエリンギを細く切る。
- オーブンに入れる。目安は150度で香ばしい野菜の香りがしてくるまで。5分〜10分。
- 千鳥酢と醤油で和える。分量は1:1。
☆オーブン焼きと言っていますが、焼くというよりしんなりさせるイメージです!☆
オーブンにはこんな感じで。最初から細く切ってあるのですぐにしんなりしてきます。
酢はやはりこれ!どんな野菜ともあいます。
村山造酢 千鳥酢 900ml【HOF13】【gs】【イチオシ】【rank_review】【stamp_cp】【stamp_010】 価格:658円 |
5月9日(水曜日)おすすめ | 野菜たっぷり鶏モモ肉の紹興酒鍋アレンジ
今日の横浜は昨日よりさらに寒い!そして週の真ん中。
こんな時は身体が温まって疲れも取れるメニューが1番です。
そこで今夜は鍋料理。
本格登山が趣味の友だちが山登り前後に食べるというスタミナレシピ「鶏もも肉の紹興酒鍋」をアレンジしてみました。
5月9日の夕飯 | メニュー
(まだ煮ている最中です)
【山登りの達人Mさんの鶏鍋レシピアレンジ】
・鶏もも肉、紹興酒、塩
・生姜、ネギ
・人参、じゃが芋、しめじ茸、えのき茸、小松菜
・シメは二十五穀米で雑炊(玉子)
・白湯
栄養たっぷり | 鶏もも肉の紹興酒鍋アレンジレシピ
簡単で洗い物も少ない鍋料理。家庭では冷蔵庫のお野菜をたくさん入れることができますね。
山登りの名人・友達のMさんが教えてくれた鍋は紹興酒をたっぷり使います。
【「鶏もも肉の紹興酒鍋」寒い日のアレンジレシピ】
- 鶏もも肉を手でもんで塩と紹興酒をしみこませる。紹興酒も塩もお好みの量。紹興酒の目安は鶏肉の1/3~半分くらいまで汁がでるくらい。
- 生姜とネギもあえる。10分ほど放置。
- 玉ねぎを鶏肉の下に敷く。*鶏肉を直接鍋につけると焦げやすいので注意
- 切った野菜を上から散らす。適宜塩と紹興酒を。
- あとは弱火でじっくりじっくり。
野菜を鶏肉の上にこんな風に敷きつめる(!鶏肉の下には玉ねぎなど何かの野菜を敷くようにしてください)
↓
1番上に青い野菜をたっぷりと。
今日は白菜の代わりに小松菜。鶏肉の下には玉ねぎを敷きました。
きのこはしめじ茸とエノキ茸をセレクト。
鶏もも肉は元町商店街の大木商店さんで。コンビーフやハムが有名なお店ですが、鶏もも肉など家庭の鍋料理に使える新鮮なお肉もおいてあります。
お肉はジューシー。スープも絶品です。
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